
こんにちわ、はりねずみです。
本日もこちらの記事をご覧に頂きありがとうございます。
この記事は私、はりねずみの平凡な日常をただただ綴っている日記にです。
今日の内容は、前回の「妹が突然電話で妊娠を報告してきた」お話の続きです。
もしよければそんなに長くない記事なので最後まで読んでくれたら幸いです!
仕事が終わって、妹はりねずみに会いに行きました。
妹はりねずみは私の顔を見るなり大号泣。
とりあえず落ち着かせ、なにがあったかを詳しく聞き出すことに………。
私「え、相手は誰なの?」
妹「前の職場の上司」
私「本当に妊娠したの?相手知ってるの?」
妹「多分、おしっこの検査で陽性だった。相手にはまだ言ってない。…堕ろす。」

妹はりねずみ曰く、相手は前に仕事場の上司だそう。
仕事で病んでいる時に色々相談に乗ってもらったり、ご飯に連れて行ってもらったりしている間にい関係が深まったらしい。
私としては相手はフリーなら「まぁ、よくあることよね、順番間違っちゃったのねー」っとして受け入れられるのですが、残念ながら相手は妻子持ちだったらしい
それはちょっとまずくねー?!っと思いながら私は向こうの奥さんから訴えられたら慰謝料?とか頭の中を色んな思いがぐるぐる
私「とりあえず、相手とちゃんと話せよー奥さんいるんでしょ?」
妹「いたけど、先週亡くなった」
私「は?!どういうこと?」
妹「原因は分からないけど、心不全で急死しちゃって今相手は喪中なの」
私「え、そんな都合のいい事ある?!だって知らないけど若いよね?心不全って…」
妹「分からないけど、急に入院して亡くなったみたい」

そんな都合のいい事ある?!私は信じられず、正直毒かなんか盛られた殺させたとすら思いました。
ただ入院してちゃんと治療もしたけど先生もちゃんと診断して亡くなったらしく事件性は全くないらしい。
でも私はどうしたらいいのか本当に分からなくなり、とりあえず相手に話して、両親はりねずみにも話すして、今後どうするのか話し合うしかないなと伝えました。
私「ちなみに何だけど、本当に堕ろしていいの?」
妹「分からないよ…育てられる自信ないし」…号泣
おーいー大人なんだから自分の行動に責任持てよーっと言いたい気持ちを抑え、大きい溜息
両親はりねずみにはワンクッションとしてちらっと妹の話をしていた私。
衝撃が強すぎて両親はりねずみが受け止められないと思い、少しジャブを打っておいた。
そのあと気が重くなりながら一緒に両親はりねずみの元に。
うちの両親は結構厳しくて、私が今の旦那さんと同棲したい挨拶をしに行った時も反対され、結婚するときも機嫌悪そうにしてたのを思い出しました。
そんな両親に、妊娠しちゃいました。しかも妻子がいました。前は。なんて怖くて怖くて
でも言うしかないからな…。胃がいたいぜ。
どうか無事に済みますようにっと願いながらいざ実家へ!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今となれば笑い話?ですけど、当時は何が何だか分からず、もうどうにでもなれって思いで両親のところに行ったのを思えています。
次は「父親はりえずみは静かに『とりあえず相手をつれてこい』っと言っただけ」
次も頑張って書きますので読んでやってもいいよって方はぜひ読んでいただけたら幸いです。