
そろそろトイレトレーニングを始めたいとけどなかなかトレイに座ってくれない。
時期が来たら自然に取れるわよっと言われたけど、もうすぐ3歳になるのに一向に取れる気配がない。
そもそもトレイトレーニングって何から始めればいいか分からない、周りのお友達にはもう取れた子もいるのになど悩みは尽きないと思います。
そんなママさん達にトイトレの対策をお伝え出来たらなと思います。
こんにちわ、せっかちな~すままです。
看護師歴13年目、医療現場では子供発達に合わせた看護やママさんたちの声を聞いていました。
現在子育てに奮闘中の2児の母がご紹介させていただきます。
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お伝えしたいトイトレのポイント!
ポイントその①
下半身を出して過ごしてみる
ポイントその②
トイレを理解させることが大切
ポイントその③
子供のやる気を出さることが大切

そもそもどうしてトイレが嫌なのか?
おむつが高性能になってきているため、おしっこやうんちをしてもあまり気持ち悪いと感じにくくなっています。
また、おむつの方が楽なためトイレに行きたがらない。
なんでトイレって言わないのなど叱ってしまい、怖いっというイメージを持ってしまっているなどが原因とされています。
そこで最初にあげた③つの対策を詳しくご説明していきます
ポイント
ポイントその① 下半身を出してで過ごしてみる
強引に見えますけど、効果は抜群!
パンツやオムツを履かずに下半身を出したまま過ごします。最初は床やフローリング、そこら中におしっこやうんちで悲惨なことに…
そのため汚れたら困るようなカーペットなどは敷かない方がおすすめです。
ママやパパからしたら汚したところの掃除など大変な一面もありますが、数日経つと子供もここではうんちやおしっこをしてはいけないと分かって自分からトイレに向かう様うになります。
ポイントその② トイレを理解させることが大切
トイトレを始める前に絵本などでトイレをで何をするのか理解させる様にしましょう。
そもそも急にトイレっという知らない部屋に連れていかれ、おしっこするよっと言われてお子供は戸惑ってしまいます。
今までおむつにしていたおしっことを急にトイレでしましょうっと言われてもそれは難しいこと。
まずは絵本などでトイレとはどういう所なのかを知ることが大切です。
トイトレにおすすめの絵本はこちら
ポイントその③子供のやる気を出すことが大切
褒めて成功体験を増やしてみましょう。
おしっこが出なくても便座に座れたら沢山褒めて成功体験を増やしていきます。
また、できたらご褒美にシールを貼ったり、好きなキャラクターや絵を飾ってみたりして、子供が喜ぶことをしてあげます。
するとトイレをすると褒めてもらえる、シールがもらえるなど子供にとっていいところっという認識が持てます。
成功体験が積みあがると少しずつ自身が持ててトイレに自分から向かいやすくなります。
実際に実践してみて!
2歳半になる我が子はただいまトイトレ中です。
始めた時はトイレを嫌がっているところを無理やり連れて行ったりなんで教えてくれないの?など強い口調で言っていました。次第に座れていた便座も嫌だっと泣き出すようになりました。
これでは上手い行かないだろうなっとトイトレを休憩し、一度トイレから離れました。
しばらくしてまた再開する際、子供の好きなシールを買って出来たらシールをあげることにしました。
無理時は止めできたときにはシールを一緒に貼り、べた褒めしまくりました。すると少しずつおしっこっと自分から教えてくれるようになりました。
まだ完全にはオムツ取れていませんが、大きな一歩は進めたと思います。
まとめ
トイトレを何から始めればいいか分からないそんな方にぜひ試してほしい3つのポイント!
その①、下半身を出して過ごしてみる。おしっこやうんちの処理など大変ですが、効果は抜群です!
その②、まずはトイレを理解させる。いきなりトイレに連れて行っても子供はただただ戸惑うだけ、そのためちゃんと子供に理解させてから連れていきましょう。
その③、やる気を出させる。沢山褒めて成功体験を増やし、子供に自信をつけてもらいましょう。
いきなり全部行うのは難しいかもしれませんが、出来そうなところから一つ一つ始めてみてください。